【野球】少年野球の指導方法ー強いチームの作り方ー

【野球】少年野球の指導方法ー強いチームの作り方ー

地域の少年野球チームの指導者、子供が始めたチームでコーチになった人など子供らにスポーツを教える立場になった時、悩みの種となるのが『指導方法』ではないでしょうか。

チームや指導者によって、悩みの内容は様々かと思います。

では、まずどういった悩みを抱えやすいのか挙げてみたいと思います。

指導方法の悩み

・なかなか勝てない
・守備が酷い
・打てない、得点できない
・良いピッチャーがいない
・メンタルが弱い
・真面目に練習してくれない
・もっと上手くなろうという欲がない
・とにかく弱い
・コーチ陣で意見が合わない
・今の練習メニューで強くなれるのか
・子供とコミュニケーションが取れない
・保護者との関係が良くない

などでしょうか。

他にも悩みは尽きないと思いますが、いくら練習をしてもなかなか上達せず試合に勝つ事も出来ない。

本当にこの練習を続けて大丈夫なのだろうか、という不安がよぎる事でしょう。

一番心配なのが、「この練習で良いのか」や「コーチ陣で考えが違う」など、指導する側がブレてしまう事です。

子供が混乱してしまうので、何としてもこの状況だけは避けたいものです。

理想のチーム

では逆に、あなたの『理想とするチーム像』とはどんなものでしょうか。

・打撃力がとにかくある
・鉄壁の守備
・走攻守揃って高い
・自主性がある
・全国を目指す強豪
・チーム内で競い合い励まし合える
・将来通用する選手育成

などでしょうか。

各選手が自主的・貪欲に練習し、走攻守にメンタルと全ての能力が高く、尚且つ地区はもちろん全国でも争えるようなチーム、なんて最終的な理想ですよね。

でも、そこに辿り着くまでが果てしなく遠いから、たくさんの指導者が悩んでいるんですね。

 

では、その果てしなく遠い道のりを少しでも近道をして早く辿り着きたいと思いませんか?

こんな指導をしていませんか?

今現在の練習メニューや、子供・保護者との接し方を思い出してください。

・ひたすらノック
・ひたすらバッテイング
・ひたすらベースラン
・ただ単に守備練習
・アップで何となくキャッチボール
・失敗したら暴言
・なんで出来ないのか問う
・子供、保護者の文句を言う

など、練習中子供たちは楽しそうに自分たちから進んでやっていますか?

失敗を恐れたり、怒られて萎縮してしまったり、無理な練習がたたって怪我をする子は出ていませんか?

昔ながらの根性論に頼った練習では、確かに根性は鍛えられる子はいると思いますが、萎縮してしまったり怪我をしてしまったり、本来の力を発揮する事が難しくなり、将来の芽を潰してしまうことになり兼ねないのです。

どのような指導が望ましいのか

練習時間や場所が限られ、思ったように練習出来ないチームも数多いと思います。

選手の元々持った能力の善し悪しでも、練習内容に差が出てしまう事もありますよね。

「効率よく練習がしたい」
「今の指導内容が不安」
「楽しみながら強くなってほしい」
「勝つ事でより成長させたい」
「一体感を持ったチームを作りたい」

などを考えているならば、次のことを視野に入れてください。

Check
・ある特徴を持った子を見つける
・適正ポジションの見分け方
・レギュラー以外の気持ちの理解
・向上心のある選手へする事
・エースの育成
・守備でのクラブさばき
・接戦での勝敗をわけるプレー
・瞬時の送球判断
・強肩の作り方
・打率を上げるバッティング練習

これらを意識して練習する事で、勝ち抜く強豪チームに近づくことが出来たらどうですか?

第1段階では、『勝てない事で指導方法に不安を抱く』というもの。

第2段階では、『勝つことは出来るがそれ以上あがれない』というもの。

悩みは尽きないものですよね。ただ、根本的な悩みは、やはり子供の成長・上達に関する事だと思いますので、子供達とのコミニュケーションに始まり、やる気を後押ししてあげられるのが将来的にも繋がることだと思います。

指導方法に悩んでしまっているのは、今の状態が良くない、または納得できる結果に繋がらないからですよね。【前田幸長の強豪チームの作り方】では、そんなあなたの悩みを解決できる糸口になるでしょう。

先程、「視野に入れてください」とお伝えした内容を実践してみたいと思ったら是非ご覧になる事をお勧めします。

まとめ

どのスポーツにおいても、指導者という立場上「結果」を求められるものだと思います。

ただ、小中学校の体が出来上がってない時期に目先の勝利だけにこだわってしまうと、あまり良くない状態での形で練習してしまうことが多く、成長した段階で身体に負担がかかり怪我をして続けることが出来なくなってしまったりすることもあります。

今のうちに基礎的な部分を楽しんで練習できるよう取り入れる事で、自ら進んで練習に取り組み、そしてもっと上手くなりたい・勝ち上がりたいという気持ちを持ち、チームとしてもみんなを引っ張っていけるだけの実力が身についていくものではないでしょうか。

個々の能力が上がる事で、チーム力の底上げに繋がりますので、まずは一人ひとりが…そしてまた一人と増えていくのです。

今、指導方法で悩んでいるならば、まずはあなたがしっかりと子供達とどう接していきたいのか、最終的に子供達にどうなって欲しいのか、という考えをしっかり持ってください。

スポーツは、1日や2日で結果が出るものではありません。日々の積み重ねです。限られた時間の中で、より効率的に子供達の能力を引っ張り出すのは、ブレのないあなたの指導です。

野球の楽しさを忘れずに、強いチームへと導いてください。